建設計画

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現在の都市電力を風洞発電の電力に替えることで温暖化対策に貢献できます、風洞発電は現在建設されている風力発電と違い山岳、海洋の必要はありません。建築物として都市内に建設もできます。

建設地は他の自然エネルギー使用の発電装置が広い敷地を必要とすのに比べ少ない敷地で建設できます。

風洞発電は常時発電できますので発電効率が良く１００％です。現在の風力発電、太陽光発電が風の強弱、太陽光の日照時間に左右され発電効率が４０％に落ちます。発電率は発電単価に影響します。「電力料金の高騰」は大きな問題です。風洞発電は建設原価償却及び運転軽費を含めても１kw当たり4円で生産できます。他の発電装置に比べ１/３程度の価格です。

世界発の風洞発電を国内に建設します。

１棟はゼナシステム㈱本社近く福岡県久留米市長門石に建設を計画しています。

高さ８０ｍの風洞棟、発電量１時間１万ｋｗです。

完成は２０２６年中を予定しております。

２棟目は神奈川県小田原市ヒルトン小田原リゾート近くに建設を計画しています。

高さ120ｍの風洞棟、発電量１時間２万ｋｗです。

完成を２０２７年中に予定しています。

最上階にエレベーター付レストラン・展示室を併設します。

※原子力発電は廃炉費用含まず。各発電機も撤去費用含まず。
※再生エネルギー稼働率　風洞発電　100%、太陽光発電 40%、風力発電 40%